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0611 職業能力基礎講座1

 

コミュニケーションを理論的に言うと?

コミュニケーションとは、送り手が伝達をし、受け手がそれを理解・受容したり、受け手に何らかの変容をもたらすことで、受け手から送り手がその反応を受け取ること。

受け手からの反応があってやっとコミュニケーションが成立することを忘れてはいけない!

送り手が伝達しただけではディスコミュニケーション

 

つまりは受け手が伝達に対して何らかの反応をしなければ、それもコミュニケーションとして成立しないわけで、ただその人の話を黙って聞く、それでは「コミュニケーション」ではないのだと気付いた。心当たりがある…。コミュニケートする上での受け手の立場、役割、それについては意識して、直す!改善する!

コミュニケーションを円滑に進めるために、自分には変えなければならない点があるのだとよく分かった。

仕事の上でも、日々の生活、友人や恋人や家族との会話であっても、コミュニケーションの基本を忘れずに、今日より明日がよりよい日になるように。よりよい関係になるように。

 

 

 

コミュニケーションの種類

コミュニケーションは、バーバルコミュニケーションとのノンバーバルコミュニケーションに二分される。

バーバルコミュニケーションは、話す(音声、OUT)きく(音声、IN)書く(文字、OUT)読む(文字、IN)。

ノンバーバルコミュニケーションは上記以外のあらゆること。例えば、両者の目線の高さや、距離感など。ジェスチャーも入りますね。表情だってそうか。

私はコミュニケーションについて、バーバルな部分に捕われていた気がする。ノンバーバルの要素はあまり強く意識していなかったけれど、話す事やきく事の姿勢を表すのはノンバーバルな要素であって、背もたれにもたれて話を聞かれたら、話し手も話したがらない、とか、そんなひとつひとつの心配りでよりよい会話は、その環境は作り出せるものだと思った。何事も考えること。大事。