0612 キーワードは何か?
SEO
検索エンジンで上位表示をさせるためにやるべきこと。
<head>部分に<meta name=”keywords” content=”XX”> は使わない。
なぜならKeywordsは、少なくともGoogleでは上位表示の対象にはならないから。
重要なのは<meta name=”description” content=”ここにキーワード”>。Description部分は検索時にリンクの下に出る説明文に該当する。この部分をうまく使う事で上位表示は可能である。
SEOを行う際に必要となるのは、作文能力!キーワードは何か、コンテンツの中身はどうするか。それを考えた上できちんとHTMLを打てば、世の中のものすごい量のWebページの中から自分のサイトを検索ページの1枚目に表示させる事ができる。
ということは、上位表示させたいクライアントのサイトを、誰が見るのか、その人がどう調べるか、顧客の目線に立って、新規顧客がどのような経路でそこにたどり着くかを想像し、先回りして待ち構えておくことが必要だと思った。テクニックは教わったので、それをどう活かすかは各人次第だと思う。
HTMLにおける表組み
・table要素
・caption要素
・tr要素:table row
・td要素:table data
・th要素:table header
tr要素の中にtd要素を収める。tr要素の分だけ縦の列ができる。
↓今日学んだことの復習で表を作ってみました。こんな感じ。次は色を変えたい。
ECサイトにおける画像加工
・ロケ撮り写真
自分がそこに行ってそれを身に付けているイメージ
意識は向こう側へ
・商品切り抜き写真
自分の下へその商品が来ているイメージ
お店でいうところの手に取っている状態
意識は自分の側へ
→買う意識を持たせる、お金が絡む場所で有効
・食べ物写真で器を写真からはみ出るように加工する
意識ははみ出た部分に行くため(想像)、商品が小さく見えずに済む
・値段が異なるが同じサイズで写真を並列させる
見た人を迷わせる、選択肢を増やす
迷う事で一品でも多く頼むように、あるいは、再来の機会を創出する
→値段を3段階に設定して並列させると真ん中(売りたいもの)を売る事ができる、というアレンジの仕方もありかも
→「どうしてこのデザインにしたのか?」その理屈を読み解く事、理解する事が必要
→デザインには全て意味がある。意味の無いデザインはデザインではない。
Illustratorで曲線を描く
A点とB点を繋ぐ直線に力を加えることで、曲線ABが生まれる。
Illustratorが単なるお絵かきソフトでなく物理の原理に従っている証拠である。
Illustratorを使いこなせると路線図や日本地図も自製できるとのこと、とても興味があるので今構想中。まだIllustratorの使い方全然分かってないけど。作りたいものがあるとがんばれる。