0716 JavaScript: イベントハンドラ、switch文
イベントハンドラ
- < onClick=”イベント” >
クリック時の処理
- < onLoad=”イベント” >
ページや画像の読み込みが完了したときに発生
function init(){
alert( ‘ロード完了’ );
}
window.onLoad=init;
イベントハンドラに指定した関数を呼び出す時は原則<head>内に記述する
<head>
<script>関数の内容</script>
</head>
<body>
関数の実行タイミング
</body>
機能を持たない汎用ボタン
<p>
<input type=”button” value=”表示される文字” onClick=”イベント”>
</p>
formタグ
入力・送信フォームに利用
name指定:スクリプト言語から参照できるよう名前を指定する
<form name=”フォーム名”>
<p><input type=”button” value=”表示される文字” onClick=”イベント”></p>
</form>
switch文
switch( 変数 ){
case 値1: 変数が値1と一致したときの処理;
break;
case 値2: 変数が値2と一致したときの処理;
break;
case 値3: 変数が値3と一致したときの処理;
break;
:
:
default: どの値にも一致しなかったときの処理;
}
- break; を入れなければいずれかの値に一致した場合それ以降の処理が全て実行される
- break; を足す事で1つの処理のみ行う事を指定できる
エスケープシーケンス
特殊な文字列はエスケープシーケンスを用いてソース内に記述する
\n 改行
\t タブ
\b バックスペース
\” 「”」
\’ 「’」
\\ 「\」
\uNNNN 16進数のUnicode文字
路線図!